チラシにホームページ・フェイスブックページ・Line@などのURLを載せたいという方も多いでしょう。
チラシ作成時のURLには気をつけたいポイントがあります。一緒にチェックしてみましょう。
あなたのチラシに、長いURLを使ってませんか?
例えば
https://saracoorde.jp/jsow-ppssgggisrmmm-spteisdkaslegmiisrepasl%%skepoigsji%%jigeresdasoioi
こんな風に長いURLをチラシに載せるのはNGです。
この記事では、チラシ作成の時に、長いURLをオススメしない理由とその対処法を書いています。
長すぎるURLをオススメしない理由
私がこれまで800本以上のチラシ作成をしてきて、URLを載せることが非常に多いです。
URLをチラシに載せると、チラシで興味を持ったもらった方にホームページなどでより深く知ってもらえるという利点がありますよ。
ただし、載せる際には気をつけたいポイントがあります。それは、URLが長すぎることです。
理由としては、チラシに長いURLが載っていると、スマホやパソコンで検索する際に、URLを打つのがめんどくさいからです。
お客様にめんどくさいと思われてしまっては、せっかく興味をもってもらったのに、その先の行動を起こしてもらいにくくなるので、勿体ないです。
それでは、URLをスッキリと短くするにはどうしたらいいでしょうか?
URLをスッキリさせるには?
短いURLをチラシ作成の時に使う為の、2つの方法をご紹介します。
URLを短縮する
フォームメーラーやJimdo(無料プラン)を使っていると、長いURLになってしまっている方も多いかなと思います。
そこで、 URLを短縮してくれるサイト「bit.ly」や「Google URL Shortener」などのサービスを利用する。
短縮URLサービスを使う際の注意点は、サービス提供元がサービスの終了をしてしまった時に、短縮したURLが使えなくなることです。
元々のURLを短く変更する
フェイスブックページのURLは、最初は凄く長いURLが発行されます。
これは、元々のURLを短く変更出来ます。
やり方は、『FacebookページのURLを変更して分かり易くしよう』で図解付きでご紹介してます。こちらも併せてどうぞ^^
まとめ
チラシ作成で欠かせないのは、お客様の立場になって、内容を作っていくことです。
きっと長いURLを見た時、あなたも『うわぁーめんどくさい!』と思うはずです。なので、チラシを作る際にも、ひと手間を惜しまずにやって欲しいと思います。